伊勢海老の放流
時々 27℃ 20℃
Category: 子浦のこと
漁協関係者とエビ網組合の方々で、卵を持った海老が海に放流されました。
南伊豆では水産資源を増やすために、水産試験場とともに様々な取り組みを行っています。
海で遊ぶ我々は海の生物を保護する意識を高めたいと改めて強く思いました。
写真提供 : 南伊豆漁協
放流の様子
海老のお腹のオレンジ色のが卵です。
一匹一匹、丁寧に......


のちにドバッと!!
ドバッとかいってツッコミたくなります(笑!! が、海老にとっては、触らず海に入れる方がベストですね。
豆知識
産卵してから、ふ化までの日数は平均水温21.4度で50日 25.1度で32日くらいのようです。
孵化から3〜4年ほどで出荷できるサイズまでに成長するようです。